最近の授業の雰囲気〜Essayに追われる学生たち〜
こんに〜ちわ〜
今日、授業のチュートリアル(少人数制の、講義の定着度を高めるための授業)で「2,000wordsのエッセイのうちどこまで終わった?」というチューターの質問に対し、
私以外の学生3人ともが「もう終わってて提出した」「もう書いたけど見直してる」と返答していて「うおおおおまじやべえええ」ってなったおかかです。
(ちなみに締め切りは来週月曜日、今日は木曜日。)
私は今500wordsです。
日曜日の23時には空港行きのバスに乗らないといけないので(そう、クリスマスひとり旅!!!!)、なる早で仕上げなければいけない!!!!
というわけで、今日は最近のSOASの授業風景について紹介したいと思います!
みんなどこまでReadingやってるの?
各授業では、10〜30ページほどのreadingが2〜3本課されます。
最初の4週くらいは頑張って読み切ろうとしたり、読めなくてもConclusionだけは目を通してたんですが、最近の私はエッセイがあったりすると何も読まずに行ったりすることもあります(そして授業がわからず後悔する)。
でも、周りのSOAS生も全部完璧に読み切ってるってわけじゃないみたいです。1本は読んできてあとはサーっと飛ばし読み、とか、全然読んでないよ〜とか、人それぞれ。
じゃあいいんじゃね?とか思っちゃいますけど、1年生向けの授業のTutorialの先生は、「学校入学して1~2年はめちゃくちゃ勉強してReadingしておいたほうが、3年生以降のReadingが楽になるよ、だから読もう!」って言ってました。
いま上回生になって飛ばし読みして授業についていけている人は新入生の時に頑張ってReadingしていた人なんだろな〜とか思います。(そうじゃない人もいるだろうけども)
ちょっと脱線:Readingのメモ
ReadingはできればLecture前、Tutorial前には必ず読んでおいたほうがいい(しかし読んでいない人間も若干一名ここに存在する)参考文献です。
ただ読んでも忘れちゃうので、メモを書いたりして残しておくと便利ですが…私はメモを残しても発言できないってことがよくありました。というのも、〜〜って書いてあった、で、自分はどう思ったか?が欠けていたからなんだろうなって思います。
自分の意見が無いと、ただ作者の言ってることを読み取るだけになってしまう。Tutorialで求められるのは、私はでもこう思ったんですよ〜ってことを伝える力なんだろうなって思います。
そしてそのレベルはどんなに低くても大丈夫。
なぜなら皆学生だから!!!
間違えていこう!!(自分に言い聞かせてる)
一気に出席数が少なくなるTerm末
SOASの学生たちはめちゃくちゃ優秀!真面目!って先入観を抱いていたのですが、この期末のエッセイ提出間近になると一気に出席率が下がります。中には、最後の授業の出席者が最初の回の2分の1、もしくは3分の1くらいだった時もありました。
皆実家に帰ったり旅行したりエッセイ書いたりエッセイ書いたり、忙しいんですね。
かくいう私もエッセイ書くためにTutorialをずる休みしたりしました…
でも、こういう時こそ出席しておいたほうが間違いなく先生からのイメージはいいだろうし、何より1ターム全10回しかない授業を切るってめちゃくちゃ勿体無いよな…
来学期は無くしたい。無くそう。
Study Smart, Play Hard!
この標語は本当に大事だなって思います。
一回一回の授業で神経尖らせて、「あっこれエッセイで使えそうだな」とか考えておくと、後々課題の提出も楽だし、短期間集中して勉強して空いた時間でロンドンの文化を楽しむって生活が…したい。
12th December 2019 SOAS Library にて
12日になってますが、途中から16日の月曜日に書いてます。
今から旅行です!次回からは旅行記ですね。