TATE MODERNに行ってきたよ!の話
こんにちは。
ひゃっふうううううううう金曜だぜえええええええええええ(心の声)
なおかかです。
基本金曜日、最後の授業が終わった後にこのブログを更新することにしました。
「このブログを書いている=今週も乗り切った」
ということなので、今開放感に満ち溢れております。
さて、今回はこの前訪れたイギリスの美術館 TATE MODERNについて話したいと思います。
本日のお品書き〜
TATE MODERN テートモダンとはなんぞや
はいまず、テートモダンとはなんぞやを説明したいと思います、ウィキペディアの引用ですが。。
テート(テイト)・モダン(英: Tate Modern 発音例)は、イギリス・ロンドンのテムズ川畔、サウス・バンク地区にある国立の近現代美術館。テート・ブリテンなどとともに、国立美術館ネットワーク「テート」("Tate")の一部をなしている。入場無料。Wikipedia テート・モダンより
私のイメージ的には、近現代的で、オブジェや絵画を基本的にタダで見せてくれるおトクな美術館です。
ピカソやモネ、ルネ・マグリットなどの絵画が展示されています。
タダってすばらすぃ。
私は友達に誘われるまで知らなかったですが、Googleでテートモダンと調べると色々出てくるので、よかったら調べてみてください。
また、期間限定展示もあります。それは有料スペースになるのですが。
こちらがテートモダンのサイトです↓
私のテートモダン体験記
私のちょっと苦い経験をお話ししましょう。笑
土曜日の17:30にテートモダンで友達3人と待ち合わせ。
そこで会った友達に言われたのが、
「チケット買った?」
という言葉。
( ゚д゚)え
私は無料のところを回る気満々で、有料スペース分のチケットを購入していませんでした。
いやだって、17ポンド(2000円超すくらい)もかかるんだよ??高くない??
と思ってたら、18~25歳以内ならTATE MODERNでのアカウント作成+事前購入で5ポンドになるとのこと。
( ゚д゚)えええええええ
この時悔しかったのは、ちゃんとみんなのチャット内容を読んどけばこうはならなかっただろうということ。
二人ヨーロッパ出身、一人は香港+オーストラリア出身の英語だらけチャットグループを読むのをサボっていなければ…悔しい。この差額12ポンドは人生の授業料として献上しました。
さて、そんなこんなで参加した展示ですが、私たちはOlafur Eliassonというデンマーク、アイスランド出身の芸術家の作品展を見に行きました。
照明や様々な装置を使った作品はどれも新しくて、何よりただ「見る」だけじゃなく「参加できる、感じられる」ところが素敵でした。
特にお気に入りだったのは、
一面もやがかかっていて1.5メートル先は何も見えないトンネル。
(夢の中にいるみたいでした。ハリーポッターの最終巻でハリーがヴォルデモートに一瞬殺されかけた後にみる夢の光景を思い出したけど、これわかってくれる人いるのだろうか。笑)
真っ暗な部屋で水が湧き上がった時、ストロボが当たってその一瞬を切り取る部屋。
とても楽しかったです。
最後はみんなで楽しかったね〜何がいちばん好きだった〜?とか話してました。
学生お得だよ!!!素晴らしいよ!!!
まとめると、
-
とりまロンドンは芸術に触れる機会が多くて楽しい
-
学生ならでは&ヤングアダルトならではのお得特典も満載
ということがお伝えしたい今回の記事でした。
最後にどうでもいい話
どうでもいいけど、はてなブログの写真挿入めちゃ難しくないですか??
なんで写真アップロードしてくれないんだろう。(´;ω;`)
TATE MODERNの中で撮った写真載っけたかったのに…画像ファイル形式変えたり圧縮してもダメだった…
21st Oct 追記。写真をスクショしてみたら貼り付けられました〜やった〜!!!
2:30pm 18th Oct 2019 SOAS
今から1週間で一番の楽しみ、tescoの買い出しに行ってきま〜す。