Pre-sessional courseが始まって2週間が経過しました!
みなさんこんにちは、おかかです。
すっかり首の肌荒れも治り、今はpre-sessional course真っ最中。
今日はこのコースの内容と、今の進捗について話していこうと思います!(今日ひとつのセミナーが終わってやっとひと段落したので!!)
今日のお品書き
Pre-sessional courseとはなんぞ?
ハイ、イギリスに留学しようとか全然考えてない人にとってはなんぞなんぞって感じだと思うので、簡単に説明すると、
「あ!アナタ英語のテストスコア足りてないわね?
コース始まったらついてけなくなるからホントは合格にはできないんだけど…
このコースを受けて合格点とったら合格にしてあげる!
住居費と学費はかかるけどね!キラッ✨」
という感じで、本コースが始まる9月末に入る前に行われる英語ちょっと苦手さんたち向け英語コースである。
英語が第二言語の国の人々が参加し、その人のスコアによって4週間、8週間、12週間とコースの長さ(そして学費も…)が変化する。
おかかは4週間コースで、8月最終週から始まり今ちょうど3週間目の半ばといったところ。
コースのレベルはどんなもんやねん
コースは大きく2つのクラスに分けられる。「書く」「話す」の二つ。
朝の2時間はエッセイの書き方をとことん学び、昼の2時間はプレゼンしたりディスカッションしたり。
4週間の最後には
- post graduateの人は2000字のエッセイ(なお、私は交換留学なので1500字である!)
- 10分間ほどのプレゼン+5分ほど質疑応答
が課され、それで合格点をとる必要がある。
合格点は5割(under graduateなら4割!)だが、最高点が8割?という謎の配点でそんなに簡単な評価でもないので、めちゃくちゃ易しい簡単!とは言い難い。
ただ、一生懸命まともにやれば大丈夫だと思う。(多分)
ちなみに、
先ほど"英語苦手さんたち向け"と言ったけど、はっきり言って私ほどの英語苦手さんのレベルはいない。笑
主に中華圏、時々ヨーロッパ(イタリア、フランス)、そして南アジア?(ミャンマーなどなど)の順番に人が多く、みんなペラッペラ話すし、
日本人の人もみんなかなりよく喋れる。
社会人だから、とか関係なく、どれだけ日本で準備して勉強してきたかが問題なのだ。
特にこの人すげえなと思うのは、同じ交換留学で来ている同い年の女の子なのだが、
彼女はとにかく英語で映画やドラマ、ポッドキャストを聞きまくり、半端なくペラッペラ話す。
英語で話していても彼女のスラングを私が理解できないなんてこともある。
彼女にはオススメのドラマを聞いておいて、すぐにNetflixに申し込んだ。笑
今なにしとんねん
今3週目の私はなにをしているかというと、とりあえずエッセイを完成させてファイナルプレゼンの準備に取り掛からないと本当に間に合わないぞ…!と言って焦ってるところである。
先生によって毎日の宿題の量は決まるのだが、私はどうやら宿題結構出す部類の先生に当たったらしく、ほとんど毎日グループワークに追われ、自分のエッセイに取り掛かる時間をちゃんと取れなかった。(と言っても、マルチタスクをきちんとこなせる人ならば問題ないのかもしれないが。いや、絶対そうだ。)
今日はグループで行うセミナー(プレゼン10分+20分間クラスのみんなを議論に巻き込んでくださいというもの)の最終回で、なんとか感触良く終われたので、
ちょっと解放されて久しぶりにブログを更新している次第である。(一緒に頑張った中国人二人とは謎の一体感が生まれた。笑)
そのほか
…さて。
宿題たいへーん!とか、私が言ってることちゃんと伝わらなーい!(これについてはまた新しくブログに書こうと思う。。。)とか、いろいろ悶々とすることはあって、落ち込んでる暇ないわー!!!とか思ったりするのだが。
ここに来て素敵な人との出会いだったり、助けられたりはたくさんある。
図書館の職員さんに本を聞いたらめっちゃアドバイスくれたりだとか、エッセイの見直し手伝ってくださったり(多分この職員さんが神様か何かなんだと思う。後光がさしてるよ。)、他のクラスメイトが私のことバカにせずちゃんと向き合ってくれるところとか。
あと、自分が普通に大学でて就職して、てやってたら視野が狭くなってただろうなと思うこともたくさんある。
この大都市ロンドンに来れたことを1日1日光栄に思う。
幸せな人間だなって思いながら、今日もこれからエッセイを書くためのReference探しに行く。文献読もう。